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真群青戦記9話感想 惣兵衛対水沢

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真群青戦記 感想
死刑囚対真田軍の戦いが本番、元格闘家の水沢、真田十勇士三好惣兵衛伊佐どっちが強いのか真群青戦記9話の感想です、あらすじを含むのでネタバレ注意です

 

目次

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9話あらすじ

 

三好惣兵衛伊佐に対する水沢

一刀で丸山を斬った惣兵衛の剣が当たらない

惣兵衛に近い間合いで、剣をかわす水沢
それは戦国時代にない動きだった

徐々に間合いを詰めて、惣兵衛の顔に拳をヒットさせる

水沢ケイは元格闘家、琉球空手をバックボーンにスタンドに定評のある格闘家

フェザー級タイトルマッチ前夜

闇金業者2人を殺害して自ら通報、不可解な事件なだけに当時話題になった

一方、ミチロウは赤岡に背負い投げを仕掛けるが、逆に壁に叩きつけられる

そして侍の刀を奪い、襲い掛かってきた侍を斬り伏せる

水沢も惣兵衛に回し蹴りを喰らわせる

ミチロウが赤岡に「なんてことを」と
人を斬ったことを咎めるが

赤岡は「ここじゃ合法だろ」

この時、惣兵衛は違和感を覚える
弁丸を狙う別働隊がいる⁉︎

九能たち別働隊が弁丸に迫っていた

(真群青戦記本編より一部引用)

 

見どころ

 

死刑囚の赤岡、水沢の戦闘力が予想外に凄かったところ

特に元格闘家の水沢ケイは、あの真田十勇士の1人、三好惣兵衛伊佐を現段階で圧倒しています

現代の進化した格闘術が戦国時代の侍相手に通用してます

そして赤岡は体幹の凄さとパワー

更に人を殺めることに躊躇いがない冷徹さ
こういう人間でないと戦国時代で生き残れないのか

 

感想

 

真群青戦記9話は単純に、赤岡と水沢の戦いがかっこいい!

特に水沢

間合いの取り方がうまい

素手の人間が、剣を持った人間と戦う場合は相手に近いところで戦うのが得策と何かの本で読んだ気がします

今後の戦いでどうなるのか楽しみです

元ヤクザの赤岡もただの粗暴なパワーだけの男でない気がします

敵と味方関係はまだどうなるかわかりませんが、赤岡と水沢はミチロウ側についてほしいなぁ

真群青戦記続きが読みたい方は
少年ジャンプ+⇒https://shonenjumpplus.com/episode/3269632237264556385

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