真群青戦記22話の感想です、やはり頭を使って歴史を変えて乗っ取ろうとする者が現れました、それが詐欺師なんて・囚人たちは一枚岩じゃない、それにしても悪い奴ってなんでこんなに魅力的なんでしょうね、23話以降もっと狡猾な奴が現れるのか、マコトはそれ以上の狡猾さを持っているのか楽しみです、あらすじを含みますのでネタバレ注意
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目次
22話あらすじ
武田勝頼が織田に打たれたことに動揺する真田
ミチロウたちも同じく、自分たちが知っている歴史より早く武田が滅びたことに動揺している
真田の家臣にそのことを話すミチロウたち、武田が滅びることと、自分たちの未来を知った真田家はまた一段と動揺する
その頃、岩尾城城主大井行吉に今が真田を攻め時だど進言する人物がいた
拘置所から逃げた囚人の2人だった
頭の良さそうな細身の男、鳥居とガッシリ体型の強そうな男、小山
頭の良さそうな方は大井行吉に恐怖を煽って真田の領内にある拘置所から囚人を開放してこの時代でのし上がるつもりだ
真田も大井も武田家より召集を受けている
大井軍は武田へ向かう途中、真田の里で真田の民を襲い始めた
体は大きいが気の弱そうな小山を鳥居は焚き付け暴れ始める小山
その姿を見てうすら笑う鳥居、まだ何か企みがありそうだ
迎え撃つ真田、先陣をきるのは鎌之助と清海
23話に続く
（真群青戦記22話より一部引用）
見どころ
新たなキャラ、詐欺師の鳥居と武闘派の小山
感想
歴史より早く武田勝頼を打ったのは、新たなキャラ鳥居の奸計かと思ったのですが違ったようです
もしかしたら協力者かも知れませんが・・
または群青戦記と繋がりがあるのかも
そうだとすれば、23話以降もっと面白い展開になっていくと思います
この歴史改変劇に、今後ミチロウたちはどのように巻き込まれていくのでしょうか
そしてマコトはどのように動いているのか
今後の真群青戦記も見逃せない
真群青戦記最新話はこちらで読めます
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