さおとめやぎ新連載、禁忌の恋愛を描いた「僕たちは繁殖をやめた」衝撃の第4話目、超美人大迫瞳とデートをすることになった百足心、心踊るデートのはずだが心に衝撃の秘密を伝えられる、徐々に絡まる瞳と心のタブー。「僕たちは繁殖をやめた」のあらすじやみどころをこの記事でお伝えします。
目次
3話~4話あらすじ
「心 お前には血の繋がった妹がいるんだ」
父、百足孝太郎から衝撃の事実を伝えられる心、しかも実母だと思っていた今の母は義理の母親で、産みの親がいることを知らされる。
今まで愛情不足を感じたことはなかったが、何故今になって秘密を告げられたのか混乱する心。
しかし大迫瞳との初デートをするうれしい気持ちが大きく、悩むのをやめる
あこがれの瞳と動物園でデート、秘密とともに親から買ってもらったカメラで瞳を撮りまくる心。
瞳は可愛く綺麗なので、周りもざわつく
デートの最中に瞳から「そういえば心先輩 脚本でどうなりましたか?」
ダメだしされた心の映画の脚本に瞳のアイディアで兄妹の恋愛の要素を足して、サークルの部長である巨匠にかけあっている最中であった。
その時、心は瞳に「実は妹がいるらしいんだ」と告げる
気まずい空気を変えるべく、ひとまずトイレへ、戻ると瞳はナンパされていた。
瞳は心のことをお兄ちゃんと呼び、その場を切り抜ける。
「いつか妹に会ったらそう呼ばれるのかな」
瞳と心の間が良い感じに、
そのとき心は父親から東京駅で実母に会わないかと電話がくる。
偶然、瞳も母親から父親に会うので東京駅に来いと呼び出しが・・・
実は瞳も母子家庭、父親と一度も会ったことがない。
奇遇すぎる、「まさか」
瞳も心も、親の呼び出しに応じず・・・
心の父親は別れた妻と二人で話す、お互い子供を連れてこられず、しかし早いうちに家族四人で会おうと妻に話す、だって君には時間が
一方デートの帰り道、瞳の部屋に誘われる心。
しかしその時、瞳の母親である大迫梢と遭遇する。
瞳との関係に釘をさされる心。
梢は先程、心の父親と話をしていた別れた妻だった。
(このマンガの情報より引用)
みどころ
自分には高嶺の花だと思っていた瞳と、徐々に距離が近くなる心。
実は瞳も心に魅かれている・・
動物園でのデートでさらに距離が縮まり、良い感じの瞳と心。
しかし一方で一人っ子の心には妹と実母が、母子家庭の瞳には父親がいると告げられる。
偶然だと思い、笑いあう二人。
だが、偶然心は瞳の母で、自分の実母と会ってしまう。
少しずつ二人はお互いのタブーに触れてしまう。
でも瞳と心は良い感じに、特に自分には絶対無理だと思っていた瞳との距離が近くなって喜ぶ心。
次は映画サークルの合宿、1つ屋根の下で過ごすことに、もっと距離が縮まるチャンス
しかし運命は残酷、まさか自分たちが兄妹だなんて!?
感想
展開が速過ぎます! 第5話目くらいには自分たちが兄妹であることがわかってしまうのではと思います。
ということは兄妹だとわかってからの恋愛で二人が苦しむことが長いってことなんですかね~
心にしてみれば、こんなかわいい女の子と付き合えるチャンスなだけに残念だろうなと思います。しかも二人は相思相愛。
私だったら耐えられません、まだ夢落ちとかの方がいいです。
せめて血の繋がりのない兄妹とかなら救いになるのですが・・・・・
純粋な二人なだけに、今後はドロドロになるんですかね。
とにかく今後の展開が気になります。
僕たちは繁殖をやめた
「見たくないけど、見たい!」
という感想です。
「僕たちは繁殖をやめた」続きが気になる方はこちらで読めます
マガポケ⇒僕たちは繁殖をやめた
既刊リンク
「僕たちは繁殖をやめた」著者さおとめやぎの既刊をご紹介します。