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北斗の拳リュウガの存在いらない、いる⁉︎

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北斗の拳 リュウガ

ラオウの片腕のリュウガって結局いらないんじゃないかという意見に対して、北斗の拳好きな私なりに考察してみました。外伝とか抜きで語ります。リュウガは本当は北斗の拳にいらないキャラだったのでしょうか?

 

目次

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リュウガは何がしたかった

 

誰にもくみせない天狼の星を宿星に持つ、リュウガ・・・

そのリュウガがラオウ軍にしかもラオウの片腕に、しかもケンシロウとの闘いを望む

 

リュウガって結局2つの北斗(恐怖と優しさ)を見極めたかった、そして乱世早くを治めたかっただけ、天狼の星は世が乱れたとき、北斗神拳伝承者を覚醒させることだった。

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なぜラオウの配下になったか

 

乱れた世の中を早く治めたかった、世を早く治めるには圧倒的な大木が必要、ラオウは圧倒的な大木であると、無抵抗主義の村を恐怖で治めたラオウを見たときに悟ったのだと思います。

 

ケンシロウが現れたことで迷いが

 

しかしケンシロウと対峙したときに、やはりこの世を真に治めるには愛と優しさだということに気付き、ケンシロウを覚醒させる為に闘いを挑み、真の哀しみを背負わせる為に手負いのトキにとどめをさし、ケンシロウと闘い、そして敗れる。

 

しかも倒れる直前にユリアの実兄だと明かし、ケンシロウに深い哀しみを背負わせ、自分の宿命に殉じる。

 

結局リュウガはいらない

 

ケンシロウはリュウガと出会い闘わなくても、すでに哀しい出来事でいっぱいだったし、トキの死は時間の問題だった。

 

ただ一つだけケンシロウにとって衝撃だったのは、ユリアの兄ちゃんだっただけじゃないかと・・・

 

それは哀しみではなく、「えっ!?」という驚きだと思います。

 

ラオウとトキの対決からケンシロウとラオウの闘いまでの繋ぎの小話だったに過ぎないというのが私の考察です。残念だけど、北斗の拳にリュウガはいらないというのが結論です。

 

リュウガの強さ

 

リュウガの使う拳法は「泰山天狼拳」

特徴はあまりに速い拳に流血の間もなく、凍気すら感じる拳です。

 

しかし強さ的には、ザコキャラ以上ボスキャラ以下という感じです、ケンシロウにもかすり傷を負わせただけで、サクッとやられてしまいます。

 

もしトキが闘える状態だったら、ケンシロウに出会う前にトキに秒でやられていたでしょう。

私的には南斗五車星のヒューイやシュレンレベルではないかと思います。

嫌いか好きか

 

初登場時の期待があったという意味で嫌いです。

もっとラオウ、トキ、ケンシロウに肉迫して欲しかった、ケンシロウを手こずらせるほどの強さなら好きになっていたかと思います。

 

しかし、ケンシロウがラオウと闘ったときに、海のリハクが

「選ばれた男とのみ闘い流されていった血」
(北斗の拳文庫版8巻から引用)

の中にリュウガが含まれていたので、それだけが救いかと思います。

 

 

名言

 

「おもえを選んだ わが妹の目に狂いは なかった」
(北斗の拳文庫版7巻より引用)

 

う~ん、ケンシロウとユリアが付き合っていたときに挨拶くらいしとけばよかったのに

ケンシロウも、もっと付き合う相手のことを知っておこうよ!

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