僕たちは繁殖をやめた9話感想、心あからさまに冷たい

アニメ、マンガの雑学

2021.01.282021.02.15

僕たちは繁殖をやめた第9話のあらすじと見どころ、感想です。ついに真実を知ってしまい急に瞳に冷たくなる心と、心の態度に動揺する瞳。見ているこっちが心苦しい「僕たちは繁殖をやめた　第9話」ネタバレが含まれているのでこれから読もうとしている方はご注意です

9話あらすじ

心と瞳が所属する映画サークルでは、心と瞳が付き合っているのではと勘づき始めます。

決定的なのは、同じ部員の銭丸が心と瞳が寝たの見たこと。

そして、あれだけ渋っていた瞳が、心の書いた脚本のヒロイン役に自ら立候補したこと。

しかし現れた心は、瞳にそっけない態度、周囲に対しても瞳とは、付き合ってないと言う。

同様する瞳に、更に帰り道に瞳に二人きりで会うのはやめようと切り出す。

それは心が瞳と兄妹だと知った日に、瞳の母で自分の母でもある梢から、ウブな瞳の為にも瞳を振ってくれないかと頼まれていたからと、

兄妹が付き合うことはあってはならないと諭されていたからです。

心に対して積極的になってゆく瞳と、瞳と兄妹である事がわかってしまい瞳を突き放す心。

心と瞳の気持ちのズレの始まりが9話の最大の見どころと言えます。

あと映画サークルの部長の巨匠や部員の銭丸も徐々に存在感が出て来てます。

今後の物語にどう絡んでいくか楽しみです。

心にだけ瞳と兄妹であると告げるのは、正直「いじわる」だと思いますw

僕たちは繁殖をやめた9話の最後で、次号「まさかのラブホテルへ」となっていたので次の展開が非常に気になります。

瞳を兄妹と知りつつも、もう一度抱いてしまうのか、

瞳が強引に心を連れ込むのか、

瞳も心が兄妹と分かり、心も瞳もお互いが兄妹と分かっても、男女の関係でいることを決断するのか。

いずれにしろドロドロですね。

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