僕たちは繁殖をやめた16話は衝撃の展開でした、あらすじを含めた感想ですので、まだ読んでない方はネタバレ注意です、心も暇も未熟とはいえ運命って残酷です、特に瞳がかわいそう
僕たちは繁殖をやめた1巻発売中
目次
16話あらすじ
朝の海ではしゃぐ、心と瞳
心は色々な思いを巡らせる
もしかして瞳は、もう自分たちが兄妹だという事を知ってるんじゃないか
もし最初から兄妹だと知っていればとか
でももう妹として見れないなど
すると瞳が、心が瞳を遠ざけている理由が分かっていると、それは瞳の母親が心に近づくなといったからだと
心は、瞳がまだ自分たちが兄妹だと気づいてないとホッとする
しかし逆に瞳から、母に言われたぐらいで諦める程度だったんですねと言われる
そして1人でホテルに帰ろうとする、瞳を引き留め抱きしめる心
私じゃダメですかと問われる心
もう秘密でいられない
ついに心は瞳に自分たちが兄妹だとと告げる
すると瞳は「私知ってるんです、私たちが兄妹だという事」
（マンガ本文より一部引用）
見どころ
16話の始まりが朝焼けの海です
普通だったら明るいのですが
まるで最後の晩餐のような儚さを感じます
心も瞳も今回で一つ区切りを付けたいという気持ちが伺えます
2人とも無理矢理明るく振る舞おうとする切なさが見どころです
感想
ここまで来たら例え兄妹とはいえ、心と瞳に限っては応援してあげたい
2人とも嫌なキャラクターでは無いし、瞳に関しては本当に良い子です
ただ心も瞳もまだ若いから、これから先いくらでも恋愛ができる
今が全てじゃないけど
もし兄妹でも付き合う道を選ぶのなら、このケースに限ってはアリなのではと思います
世間全体は決して咎めはしないと思いますよ
ただ日本では両親が離婚していても、血の繋がりがある兄妹は結婚できないようですよ
じゃあやっぱり、まだ若いうちに別れた方が良いのかも・・・
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マガポケ⇒https://pocket.shonenmagazine.com/episode/13933686331749944945
