真群青戦記27話の感想です、色々な出来事が落ち着いて新天地でみんなが再出発をしようとしています、ミチロウもマコトも拘置所のみんなも、ほっと一息というところですが、史実より早く武田が滅び、真田も危ない28話からまた怒涛の展開が予想されます、あらすじを含みますのでネタバレ注意です
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目次
27話あらすじ
菊地さんと児玉が真田から食糧を調達して拘置所に戻ってきた
干からびかけていた拘置所に活気が戻る
当面の問題は食糧とインフラだ
そこで思いついたの食材だったジャガイモを種にして畑を作り、ジャガイモを栽培することにした
人手は受刑者たちと刑務官、人の管理が難しいと思っていたが、元死刑囚の赤岡がまとめ役となった
すると受刑者の廣瀬はガムシャラに働く、初めて人から人から必要とされていることに充実感を得てこの場所から再起を誓う
一方ミチロウは真田の客将に迎えられる
でも具体的にどうしていいか分からない
この先に不安を感じていた
不破とマコトは北条に接触しよとしていた、北条を使って真田を攻める気だ
28話に続く
(真群青戦記27話本編より一部引用)
見どころ
すでに拘置所の全員が戦国時代にタイムスリップしたことを認識しているのにまだ看守は看守、受刑者は受刑者として生活をしているところ
昔スタンフォード大学の心理学実験を映画化した「es」という映画のようです
感想
いよいよ動き出した不破とマコトこの2人は不気味過ぎる
ミチロウも拘置所の刑務官も受刑者もこの戦国地から新たなる一歩を踏み出そうとしていて微笑ましい光景
しかしこれは嵐の前の静けさということですね
間違いなく次回から歴史を書き換えるような出来事が起こる予感が・・・
だとするとやっぱりミチロウたちと西野の戦いも避けられないのかも
だとすると28話以降が楽しみです
真群青戦記本編はこちらで読めます
ジャンププラス⇒https://shonenjumpplus.com/episode/3269632237264556385