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インベスターZはつまらない、おもしろい 感想をまとめてみました

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インベスターZ つまらない アニメ、マンガの雑学
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インベスターZは従来型のお金の価値感や仕事感を持っている、いわゆる思考が停止している大人にはつまらないマンガだと思います、加えて年功序列、自分の経験則をもとに話をする大人にとってもインベスターZは最も都合が悪いマンガでつまらないと感じるはずです

なぜなら思考停止している大人でも、無理を感じていることや悪しき風習があることに気づいているからです

インベスターZは従来型の価値感な問題点を指摘しています、しかも社会に出たこともない子供の口から発せられる言葉は従来型の価値感で働いてきた人にとってインベスターZはつまらないと思えて当然です

でも本当にインベスターZはつまらない作品なのか面白い作品なのかをまとめてみました

目次

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インベスターZはどんな話

簡単に言うと、中学生が投資をしてお金や経済の本質を学ぶ話です

作者はドラマでも話題になった「ドラゴン桜」の三田紀房

北海道札幌市にある成績抜群の名門校でありながら無償の学校「道塾学園」という中高一貫校は実は一部の生徒が入部できる投資部が学園の運営資金を稼いでいた

その道塾に入学試験満点で入学した、財前孝史が引き込まれるように投資部に入る

財前孝史が投資を通じて経済やお金の本質について学び成長する話です

物語には、ホリエモンやzozoの前澤さんなど本人が実名で登場したり、実名の企業も登場します

インベスターZはドラマはつまらない

2018年にテレビ東京で実写ドラマ化されたようですが、ドラゴン桜ほどの人気もなく逆に原作インベスターZの愛読者からは

「原作からはかけ離れている」
「薄っぺらい」

などと批判の声の方が多かったようです

理由としては、ドラゴン桜は大学受験という割と現実的なテーマだったのでドラマ化するにしてもやりやすかったと思います

一方インベスターZは中学生が投資するというテーマは原作でも、あまり現実的とはいえず、しかも経済やお金といった複雑なテーマ

原作インベスターZの21巻をドラマでは11話にするとなると作りもかなり粗くなるのも納得できます

ネットドラマにすれば良かったのになぁ

損切りの対象だ

さてインベスターZで財前孝史が投資部に入部したての頃

投資部の先輩たちは、財前にワザとつまらない映画に自腹で料金を払わせて、投資の損切りについて学ばせました

このブログをご覧の方も一つ、ドラマインベスターZの動画で損切りを実践してみては如何でしょうか

お金を学ぶのにオススメの本

インベスターZは、お金や経済、投資、FXを学ぶのに最高の良書だと思います

書店で経済や金融の棚に並んでいる本より全然良いです

インベスターZは入り込みやすくて分かりやすいです、漫画であり読み物なのです

21巻もあると長いと感じる方も多いかと思いますが、長さを感じさせないほど濃い内容が読みやすいです

経済、お金の本質、本当の日本経済が分かり、今まで持っていたお金の価値感が変わります

日本人て投資が下手だとか、あまり馴染みがないと思われがちですが

そんなことはありません、実際日本人は江戸時代から投資のようなお金の運用をしてきたとインベスターZでは紹介されています

投資家の批判は

インベスターZにはホリエモン、前澤友作、ユーグレナの出雲充が実名で登場しこの物語に賛同している印象があり

実際、インベスターZの内容もホリエモンの著書に書いてあることに近いと思います

ではインベスターZを参考にしたら投資には有効かというと、

本職の投資家や金融に携わっている方からは、懐疑的な意見もあります

本職の方から見れば内容が雑に感じられたり、細かい部分でツッコミがあったりするようです

インベスターZの内容が全部通用するという訳でではないようですが、部分的には通用するところもあるようです

ただインベスターZの中にもあるように、個々の投資家にマイルールがあり、絶対的に正しいことなどありません

しかしお金を学ぶということに関しては非常に良いようです

インベスターZはおもしろい

まとめとしては、インベスターZはつまらなくはないです、むしろおもしろいです

単純に投資に興味がなくてマンガとして読んでも話に引き込まれていきます、私がそのタイプです

お金や投資の入門書として読んでも、作中で使われている説明や例えが分かりやすくて読みやすいです

今までの価値感が変わる気付きが多くあるマンガだと思います

会社四季報がなんと昭和11年の創刊だなんて驚きました

インベスターZで覚えた単語「ベア」と「ブル」

投資における「ブル」と「ベア」とは

「ブル」は相場が上がる局面において儲けを得るタイプのこと、これは雄牛が角を下から上へ突き上げる仕草からきている

「ベア」とは相場が下がる局面に儲けを得るタイプのこと、これは熊が前足を振り下ろす仕草からきている

(インベスターZ本編より引用)

投資をしたことのない私にとってこの言葉に出会えたことは興味深いことでした
ベアの方が魅力的に思えますが、最近はベアは少数派でマーケット全体ではブルの数が圧倒的に多いとのことです

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