僕たちは繁殖をやめた20話の感想です、臼井幸子が心と瞳に何か仕掛けてくるのではないかと思った20話ですが多分それは21話以降かな、今回は心と瞳がお互いを徐々に兄妹を意識し始めますが、逆に恋が盛り上がっていきます、それは変態ともとれる行為に発展か、あらすじを含みますのでネタバレ注意です
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目次
20話あらすじ
公園のベンチで話す、心と瞳
なかなか下の名前で呼ばない心を注意する瞳、また父を名乗って行っていた仕送りもバレてしまう
一応兄だから妹に何かしてあげたいと心は言うが、瞳は恋人だと否定する
二人がいい感じになった時、車が通り過ぎて心と瞳は我にかえる
心の父親も瞳の母親も何も言ってこないが、やっぱり世間が許されない恋だとあらためて思う心
場面は変わって、映画サークルの部室、瞳のミスコン用の演技のシナリオ案を選考している巨匠と心
銭丸のシナリオはエロ過ぎ、瞳のシナリオはバイオレンス過ぎて話にはならないと巨匠は呆れる
しかし瞳の異母兄妹の恋愛の話はイケると、巨匠は言うが
心は瞳との恋愛に似ていて、気まずくで却下したいと言う
ドタバタしてる時間は無いと巨匠は心を引っ張って映画の編集作業をする
その夜の帰り、突然「お兄ちゃん！」との声に驚く心
瞳が心をからかって言う
心はもし瞳と兄妹として一緒に生活をしていたら恋愛感情は生まれなかったかを考えていた
瞳は一緒に住んでいたら、恋愛感情なんか芽生えないというが
心はどう想像しても、瞳の事を好きになってしまうと、そしてそんな自分は変態だと
「やめて下さい、それじぁ私も変態じゃないですか」と瞳は答える
21話に続く
見どころ
心と瞳はやっぱり兄妹を意識してしまい、お互い後ろめたさは感じるものの、それを楽しんでいるところ
やはり二人は変態的な恋愛を楽しんでいるのかも
感想
そろそろ心と瞳への世間の風当たりが厳しくなるのかと思いきや
まだ二人は恋愛を楽しんでいます、しかもお互い兄妹を意識するほど燃え上がっている気がします
それってやっぱり変態かも
でもまぁ私は二人を応援していますし、このまま心と瞳が上手くいけばいいなと思います
がしかし周りが静か過ぎて逆に恐いです、特に心の父親と瞳の母親
嵐の前の静けさなんですかね
21話目以降はドロドロした展開を期待してしまいます
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