僕たちは繁殖をやめた36話感想です、瞳が有名作家の娘ということで世間が騒ぎ始めました、まだ心との関係は明らかになってないですが、時間の問題です、そこに心と瞳の想いにズレが••やはり若い2人に自重は無理なのでしょうか、あらすじを含みますのでネタバレ注意です
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目次
36話あらすじ
ついに瞳が有名作家百足孝太郎の娘だとバレて、世間が騒ぎ出している
でもポジティブな声が多いから、このまま本格的に女優を目指すことを心の母親から勧められる
まんざらでもない瞳
でも心は複雑、瞳に女優の素養があるだけに瞳が女優になる事は嬉しいが自分から離れてしまうかもしれないので嬉しくない
そして映画サークル夏の最後のイベントバーベキュー
いつもの通り楽しそうな面々
調子に乗った瞳はついみんなの前で心にベタベタしてしまう
巨匠に注意されるが、バレたらその時はその時だと
心は瞳が元々この危ない関係を隠すつもりがない事を悟る
しかしようやく掴みかけた瞳の将来を台無しにしたくない
その夜、心は瞳に話があると誘う
心は現状の世の中では自分達は生きて行けないことを瞳に話す
だからこのまま秘密にしながら関係を続けようと
しかし瞳は、バレてもいいから、みんなのようにデートをしたり、心を友達や親に紹介したいと言う
ワガママを言うなと心に言われるが、妹はワガママを言うものだといい返す
37話に続く
(僕たちは繁殖をやめた36話本編から一部引用)
感想
瞳くらいの年頃の女の子は、思い詰めると恐い
というかやはり男でも女でも好きな人ができるとツイツイ気持ちが昂ってしまう
例えば世間から受け入れない関係で秘密にしないといけない関係でも、ポロッと喋ってしまうものです
心は瞳の将来を気にしているみたいですが、それなら別れればいいと思う
でも世間っていったい誰なんだ、顔も分からないような人を気にしてやりたい事を我慢するのは馬鹿らしい
どんなに世間から叩かれようと、自分たちの好きな道を行けば良いんです
だけどこの話、37話以降もっとドロドロしそう
瞳は例え地獄に堕ちようとも心について行く気だ
僕たちは繁殖をやめた本編はこちらで読めます
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