僕たちは繁殖をやめた13話感想です、ネタバレを含みますのでまだ13話を読んでない方は注意が必要です、今回はゆっくりな展開でした。心のひたむきな気持ちが伝わる内容で温まる内容、これで心と瞳が兄妹でなければなと思います、また一つ二人の間が縮まったと感じる僕たちは繁殖をやめた13話でした
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目次
13話あらすじ
瞳に嫌われたことが案外ショックだった心
しかし何不自由なく育った自分とは違い、母子家庭で育った瞳を不憫に思う心
兄として何かしてあげたいと思い、映画撮影と授業のあいまに高収入な力仕事、資材運びのアルバイトを始める
アルバイト当日、心はバイト先のマッチョな男や実際の過酷そうな仕事にたじろいでしまう、作業を一人だけで行うなかと不安だったが、手練れのバイトがもう1人くるという
マッチョな男を想像する心だったが、そこには瞳が!
一緒に働くが、瞳より使えない自分に自己嫌悪する心
瞳に何かしてあげたいそれは、心の思い上がりだった
それでも瞳に兄として何かしてあげなきゃと思い自分を奮い立たせる心
そんな心を見て、瞳はなにかお金が必要なことでもあるのかと心に尋ねるが、素っ気ない返しに愛想をつかす
そしてその日の夜、自宅に付近に心と思われる人を見かける瞳
ポストを見ると、父よりと書かれた封筒に瞳宛てのお金が
でもいつか見た父の字とは違う、この不器用な字は心の字だと気付く瞳
心の優しさにやっぱり心の事が好きだと感じる瞳であった
見どころ
心が案外、瞳のことを、本当に妹として見始めているところ、そして恵まれて育った自分よりしっかりしていると瞳のことを尊敬し始めたこと
瞳の方は、そんな心の優しさに、心のことを嫌いになれない、本心は好きであると認めるところ
心と瞳の感情のベクトルは、同じ方向に向いているけど、どこかズレてる
この先、瞳が心が実の兄であると知ったらどうなるのでしょう
感想
心のバイト先にすでに瞳が働いているなんて、そんな偶然ある!?
人の縁が不思議なものだと思いますが、やはりマンガなんだなと思ってしまいます
でも心が瞳のことを吹っ切れてきれいると感じるようになりました
妹として何かをしてあげたい気持ちの方が大きくなっています
瞳の方は心のことを大嫌いから、また大好きに変わってきています
なんか今後が危うい感じがしますが、恋は止められない
瞳を応援してあげたい気持ちですが、複雑です
今回の話は、ちょっとゆるかったな次回は銭丸と巨匠の番外編だし、お話がちょっと落ち着いてきてます
嵐の前に静けさかな
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マガポケ⇒https://pocket.shonenmagazine.com/episode/13933686331749944945