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僕たちは繁殖をやめた42話感想瞳が歪んでゆく

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僕たちは繁殖をやめた
僕たちは繁殖をやめた42話の感想です、ついに決定的なところを孝太郎に見られた心と瞳、修羅場になるかと思いきや意外な展開に、母親を想うあまりに瞳が歪んでゆく、あらすじを含みますのでネタバレ注意

僕たちは繁殖をやめたコミックス発売中

目次

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42話あらすじ

抱擁をしているところを、孝太郎に見つかってしまった心と瞳

仕方なく関係を打ち明ける

もしもっと早く孝太郎が自分たちが兄妹だと教えてくれれば、こんなことにならなかったのに

いや知っていてもこうなっていたかもしれない
だとすれば、僕たちは人間として欠陥品なのかもしれないと心は言った

とりあえずコーヒーでも飲んで一息つこうと孝太郎が言う

兄妹間で愛し合う話は古くからある、君たちは決して欠陥品では無いと心と瞳を落ち着かせる

そしてコーヒーを飲みながら、君たちを引き離そうとした理由は正しい恋愛をするべきだと思ったからだと

自分たちが正しいと思っているなら止めないと

心は悩みながら、正しいと思った
瞳は正しくないと言った

いつも苦しい、そして母が悲しむ

孝太郎がどうしたいかを訪ねると、良い人を見つけて子供を産むと答える

母が喜ぶはず

心は必死になって瞳を止める、母の死までに間に合うはずがない

すると瞳、まだ間に合う、まだ生きられると部屋を飛び出した

母への想いで、子供を産むことを固く決意した
43話に続く

(僕たちは繁殖をやめた42話本編より一部引用)

感想

瞳の暴走が心配です

親の願いは、時に呪縛となって子を傷つけてしまいます

次回からは、本当にシリアスな展開になると思います

どうやって瞳の暴走を止めるかという話になってくるので

そして瞳の暴走が止まったとき、本当に心と結ばれるかと思います

僕たちは繁殖をやめた本編はこちらで読めます
マガポケ⇒https://pocket.shonenmagazine.com/episode/13933686331749944945

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