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真群青戦記17話の感想闇夜の火花

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真群青戦記 感想
真群青戦記17話の感想です、拘置所での戦いもクライマックスといった感じです、魅力的なキャラが次々に登場してそれぞれが意外な展開に導いてくれてるというのが簡単な感想です、あらすじを含みますのでネタバレ注意です

真群青戦記2巻は6月18日発売予定

 

 

目次

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17話あらすじ

弁丸が九能に斬りつけられた事で怒るミチロウ

ミチロウは鬼の様な顔で九能を何発も殴りつける

囚人達を止めろと叫ぶミチロウ

すると九能が、「囚人でもないのに、人殺しの顔をしているな」とミチロウに言う

刀に映った自分の顔がマコトとダブって見えた

正気に戻るミチロウ

一方、菊地さんと赤岡の作戦が進む
死刑囚の1人、李の事が話題に上がる

李は中国最大の犯罪組織、龍頭の元幹部
勢力拡大の為に来日し、日本で他の組組織と抗争、単独で事務所を襲撃し7名を殺害

その李は真田軍、清海と交戦中
清海は、変幻自在の李の剣に苦戦している

九能は私を殺してみろとミチロウを挑発する

すると日が暮れて辺りは闇に
完全なる闇に慣れていない現代人側はパニックになる

真田軍は松明(たいまつ)に火を灯そうとするが清海が止める

闇を利用して李にナギナタで一閃を喰らわせた

18話に続く
(真群青戦記17話から一部引用)

見どころ

真田軍&ミチロウ側が囚人達を徐々に圧倒するところ

 

感想

拘置所での戦いもようやく治りそうになってきました

強者だと思っていた死刑囚の内の赤岡、水沢はおそらくミチロウ側につきそう、九能はマコトと同じく孤立しそう

李の中国拳法が戦国時代でどう活躍するか見たかったのですが、17話の最後のシーンを見るとおそらく再起不能か帰らぬ人になってしまった事が濃厚です、残念

意外な展開として九能がミチロウ達の仲間になるのも面白そうです

現代人側のほとんどが良くも悪くも知恵のある人達なので、それぞれが意外な活躍をしてくれると思います

真群青戦記はこちらで読めます
ジャンププラス⇒https://shonenjumpplus.com/episode/3269632237264556385

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