真群青戦記21話の感想です、新章が始まってから展開が早い、いきなり歴史が狂いはじめました、真田が庇護を受けている武田勝頼が通史よりも早くやられるなんて、それもミチロウたちとは別のまれびとのしわざ、もしかしてマコトが関わっているのでしょうか22話が待ちきれません、あらすじを含みますのでネタバレ注意
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目次
21話あらすじ
処遇について真田の決定を待つため、しばし外に出て待つミチロウたち
真田の里は、思っていたより豊かで人々も生き生きしていた
そんな村人の姿とは逆に、先のわからない自分たちの境遇に途方に暮れるミチロウたち
弁丸は真田の里が笑って暮らせるのは武田勝頼の庇護のおかげだとミチロウたちに話す
一方真田の家臣たちは、ミチロウたちをどうするか話し合いが行われていた
猿飛佐助は、ミチロウたちが外界からの来訪者、福をもたらす「まれびと」ではないかという
上手く利用すれば、天下と獲れる
壁越しに聴いていた、由利鎌之助は外に出ていたミチロウたちに近づく、そして自分は未来で天下一の豪傑として伝わっているかと問う
歴史好きの児玉に聞くミチロウ、児玉でも由利鎌之助のことを知らないことに笑うミチロウ
すると鎌之助は槍でミチロウに突きを喰らわす
素早い動きに驚くミチロウだが鎌之助の突きをすべてかわす
そこに佐助が止めにくる、客人に失礼なことをしたと詫びる佐助
そして真田の協議の結果、ミチロウたちを支援することになった、しかし条件はミチロウたちの未来の知識を全て真田に与えるとのこと
真田の支援には喜ぶが複雑なミチロウたち
その時、武田勝頼が討たれたとの伝令が
歴史より早過ぎる
歴史が狂っている、これで真田の里は戦場になってしまう
その頃
別の場所で、ある武将に近づく現代人がいた
22話に続く
(真群青戦記21話から一部引用)
見どころ
歴史が狂い始めているところ
誰が武田勝頼を討ったのか
感想
何やら戦の予感が
もはやマコトやその他の逃げた囚人を探している余裕は無いのかも
いやその逃げた囚人が歴史を狂わせている
もしかしたら戦国武将と手を組んだ囚人たちとの戦いが始まる
そうなると文明も知識もめちゃくちゃに
真群青戦記楽しみですが、22話以降の展開がハラハラします
真群青戦記本編はこちらで読めます
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