真群青戦記35話の感想です、いよいよマコトと真田源三郎信之との一騎打ち、信之本来の力に圧倒されるマコト、その闘いの中で英雄と殺人鬼について改めて考える、そして行きついた結論が衝撃過ぎる36話目はどうなってしまうのか、あらすじを含みますのでネタバレ注意です
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目次
35話あらすじ
マコトと信之が対峙する、心配そうに2人を見る弁丸
信之の力の前に圧倒されるマコト
その中でやっぱり信之みたいな人間が英雄と呼ぶにふさわしいのかもしれないと悟る
場面は変わり拘置所の医務室、負傷者の治療を必死で行う拘置所の医者
そしてミチロウは再び負傷者を助けに向かう
再び場面は変わり、信之とマコトの戦い
何の信念のないマコトの剣は軽いと言い放ちマコトにとどめを刺しに行く信之
大義名分を並べて自分の行いを正当化する
「だから嫌いなんだよ」
と言い拳銃を抜いたマコト
銃声が空に響く
36話に続く
(真群青戦記35話本編より一部引用)
感想
やはり本物の武士は強い、信之の剣は凄すぎる
マコトは圧倒されて当然です
しかし戦いはただ強いだけでは勝てません
マコトは剣での戦いなら負けていますが、不意に抜いた拳銃を信之に向けます
そしてマコトの歪んだ想いを込めた弾丸が火を噴きます
信之の生死はわからないところで35話は終わってますが、多分無事ではないはず
マコトのそばには不破もいるし、信之が不利になることが考えられます
信之はやられるかもしれませんが、弁丸が覚醒しそうな気がします
真群青戦記36話も目が離せません
真群青戦記本編はこちらで読めます
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