僕たちは繁殖をやめた34話の感想です、ついに心の父孝太郎から真実を伝えられる瞳、ここから物語がドロドロになるかと思いきや、開き直ったのか、瞳と心は家族になるという展開へ、2人の望む結果が将来的に一緒になることなら、こういう結末もありかも、あらすじを含みますのでネタバレ注意です
目次
34話あらすじ
瞳と心の父親孝太郎、瞳の実の父親でもある
その孝太郎から瞳へ真実を伝えられる
孝太郎の身勝手で瞳の母親梢と別れたこと、心を梢から引き離したこと、瞳の存在を知らなかったこと
真実を知った瞳は怒る
しかし孝太郎は真実を瞳に話したのは償いをしたいからだった
父親として何か出来ることはないかと瞳に話す
すると瞳は、本当の家族にしてくれと言う
そして心の家で同居を始める
心と仲を諦めた訳でなく、コソコソせずに堂々と一緒に居られるようにと兄妹として同居を決意
同居初日から2人は危ない距離に
35話に続く
(僕たちは繁殖をやめた34話より一部引用)
感想
心と瞳は兄妹でも付き合うと決めてからがラブです
人目を忍んでも、人前でも
もはや背徳感を楽しんでいる
周りも孝太郎を含め理解のある大人が多過ぎる
もっとドロドロになると思っていたのですが、これがZ世代とでもいうのでしょうか
残る砦は瞳の母親「梢」でしょうか、病気で余命が少ないとのことなので心と瞳の関係に大きく影響すると思います
いくらカワイイとはいえ妹なので気持ち悪いとも思うのですが2人が良ければそれでよしなのかな
僕たちは繁殖をやめた本編はこちらで読めます
マガポケ⇒https://pocket.shonenmagazine.com/episode/13933686331749944945