聖闘士星矢のクロスでダサいデザインだと思うものについて語ります。とりわけキグナス氷河が気になったので氷河のクロスを中心に、ジャンプ黄金期をリアルタイムで経験した私が語ります。他にも見逃しているダサいクロスがあるかも。
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キグナスのクロス1番ダサいポイント
キグナス氷河、冠の中央の白鳥の顔部分が無ければ、ボディの部分は全然おかしくないです。好みがあると思いますが、マンガ版、テレビアニメ版関わらず冠のワンポイントのダサい部分が無ければ、氷河のクロスはけっこうカッコいいのになと、当時10代だった私は思ったものです。
ボディの部分で、ちょっと嫌だなと思ったのはペガサス星矢(マンガ版初期、テレビアニメ版)
主人公なのに、胸の部分が淡白な感じで、当時も今も、私は気に入りませんでした。
敵もダサさに引いたのでは
リアルに聖闘士というものがいて、氷河と対峙した時、
第一印象が、「えっ!頭アヒルみたいなものつけてる ダサっ」
笑いをこらえずに、吹いてしまい、闘う気がなくなると思います
氷河って努力しない系
容姿は、ブロンズ聖闘士の5人の中でアンドロメダ瞬と争うくらいのクールなイケメン氷河
それだけにキグナスのクロスを装着するのにためらいはなかったのかなと疑問に思います
私だったら憂鬱に思います。クロスをやむを得ず装着したとしても、ダサい冠は外します
考えると氷河って服装のセンスが残念なイケメンの部類に入るのかなって思います
ロシア人とのハーフだし素材がいいだけに自分磨きをしないタイプだと思います
とにかくキグナス氷河のクロス、冠のダサさだけ、なければなと残念に思います
オーロラサンダーアタック
マンガでは、ホーロドニースメルチです。アニメ化するにあたり、子供向けにわかりやすくした為にこの名前になったとのことです
オーロラサンダーアタックの名前が、ダサいかカッコいいかは、この場では触れません
技に入るまでの動作がどうなのかって事です
当時アニメの聖闘士星矢を見ていた私は、小学生でした。当然学校では話題になり技を真似たりして友達と遊んでいました
その中で氷河のオーロラサンダーアタックの白鳥が羽ばたく様な動作は特徴的だったのでよく真似をしていました
今考えれば、まだ幼かったことを差し引いても、あんな恥ずかしい動きをよくやったなと自責の念にかられています。現在なら考えられません
この場合、氷河がダサいというわけではなく、氷河の動きを真似していた自分たちがに当てはまります
横目で見ていた、クラスの女子の目は冷ややかだったと思います。
氷河は弱くない
検索してみると、しばしば氷河は弱い等の書き込みが見受けられます
実際にはどうか、ゴールド聖闘士スコーピオンのミロには勝負では氷河に負けていたと認められ、相打ちとはいえ、師であるアクエリアスのカミュのコスモを超えます
ハーデス編では、冥界3巨頭の1人グリフォンのミーノスを退けます
ブロンズ聖闘士の中でも1、2を争う強さであることは間違いないと思います
氷河が弱いという見方の根本的な理由は、氷河が「マザコン」であることだと思います
確かに戦いの中で、マザコンを付け込まれて窮地に立たされたことはありますが、氷河の場合、死んだ母親を思うこと自体はそんにおかしいことではないし、氷河の聖闘士としての強さにもなっています。
キャンサーのデスマスクのクロスもダサい
冠むり部分がカニそのものですからね、これはパーティーの余興っぽいです
クロスがゴールドという面で救われています