真群青戦記20話の感想です、ついに猿飛佐助が登場しました、やはり想像とは違った容姿です忍者っぽくないです、21話以降どんな活躍を見せてくれるのか楽しみです、あらすじを含みますのでネタバレ注意です
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目次
20話あらすじ
ミチロウたちは真田家で、おもてなしを受けていた
真田の家臣たちから未来のことについて、色々と聞かれていた
清海は信之に、弟である惣兵衛や真田に被害が出ているのにミチロウたちをもてなしてる場合かと問い詰めるが
信之は痛み分けだと成海をなだめる
ミチロウたちは、未来への帰り方がわからないこと、逃げ出した囚人たちを捕まえること、その間の食糧が足りないことを話す
すると逃げ出した囚人の1人葛西という男が真田家に捕まっていた
捕まえたのは真田十勇士の筆頭猿飛佐助と由利鎌之助
鎌之助が囚人の腕を落とそうとするが、ミチロウに止められる
そこで佐助が未来の世界での命の価値について質問する
ミチロウたちは、どんな人間でも殺されれば大騒ぎだと答える
佐助は囚人たちによる被害状況を話し、未来の人間たちと共闘して囚人たちを捕まえることを真田昌幸に申し出る
そこにはミチロウたちを利用しようとするたくらみが隠されていた
21話に続く
(真群青戦記20話本編より一部引用)
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見どころ
真田十勇士「猿飛佐助」が登場
感想
いよいよミチロウたちが歴史の歯車に巻き込まれていきそうです
弁丸は新しいものへの好奇心が強いようですが、他の真田の家臣はミチロウたちを利用しようとするのは当たり前、戦国時代においてそう考えるのは当然だと思います
でもミチロウは弟であるマコトを改心させたいとか、未来に帰りたいと思っています
反対に赤岡は戦国時代でのし上がりたい、マコトは自分の欲求を満たしたい
今の段階でどうなるのかはわかりません、今後登場する人物との関わりが重要になってくると思います
そういえば昔、戦国自衛隊という映画がありました、自衛隊の一個小隊が丸ごと戦国時代にタイムスリップ
この映画では自衛隊は上杉方について武田と戦いました
近代兵器を駆使して戦いましたが、武田軍に苦戦してました
戦国武将強し
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