真群青戦記31話の感想です、ついに北条の大軍が真田を侵攻する、圧倒的な数の北条、猫が鼠を弄ぶように蹂躙する、戦慄する廣瀬や児玉、現代の英知を使って退けようとするが通用するのか、なぜならば北条にもマコトや不破がいる32話が気になる、あらすじを含みますのでネタバレ注意
真群青戦記3巻発売中
目次
31話あらすじ
北条軍2万が真田を取り囲む
勝てるわけないと、廣瀬は驚愕する
真田側にいる現代人は、今のところミチロウ、児玉、廣瀬、赤岡と拘置所の囚人数名が確認できる
北条全軍で攻めることはないと、北条の家臣はたしなめるが、後北条氏当主、北条氏政は猫が鼠を執拗に痛ぶる姿を例に出し、全軍で攻める事を命じる
この何処かにマコトがいる
城門上から矢を放つ真田
木の盾で防ぎ、逆に火縄銃で返り討つ北条軍
城門をこじ開け侵攻する北条軍
数で圧倒する北条軍に、たった50人足らずの真田軍は次々と倒される
これは蹂躙だと児玉が戦慄する
数で凌駕する大国の戦
しかし現代の英知で対抗しようとする児玉
城門にはLPガスを加工したと見られる爆弾らしきものが
32話に続く
(真群青戦記31話本編より一部抜粋)
感想
さすがに2万の軍勢に50人で戦うのは、無理だろ
昔、千葉真一主演の戦国自衛隊という映画でも近代兵器を駆使して武田郡と戦っても
最終的に数に圧倒されて敗北してたもんな
児玉にどんな秘策があるのかわからないけど、北条側にも不破がいるし、退けるのは困難だと思います
もしかしたら、途中で西野の援軍がくるかもしれない、いずれにせよこの戦いは見ものです
32話も楽しみ
真群青戦記本編はこちらで読めます
ジャンププラス⇒https://shonenjumpplus.com/episode/3269632237264556385