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真群青戦記5話の感想、囚人と看守の乱闘面白くなってきた

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真群青戦記 感想
真群青戦記、4話から5話までの感想、あらすじを書きます。ネタバレも含むのでまだ読んでない方は注意が必要です。真群青戦記ようやくバトルシーンや登場キャラクターが増えて面白くなってきました

 

目次

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4話〜5話あらすじ

 

4話

脱走した31人の一人、サギやスリで逮捕されていた未決囚廣瀬

廣瀬は今いる場所が戦国時代である事を認識し驚愕していた

 

自分の身の危険を感じ拘置所に戻り、半グレ集団に所属し超武闘派の丸山を牢から出す

知能派の廣瀬に対し、丸山はものを深く考えないタイプ

 

廣瀬は丸山と組んで上手く脱走しようという考えだ

しかし丸山は思い通りにならず、収容されてる囚人を全員牢の外に出してしまう

 

いまだ真田信之の手術は終わらず危険な状態

拘置所は囚人と看守の大乱闘

 

弱い看守に退屈してる丸山は、屈強な武士を探し始める

いよいよ囚人達がミチロウと弁丸に迫る

 

5話

 

いきなりミチロウに飛びかかり、一方的に殴り倒す丸山

廣瀬が止めるも、丸山は止まらない

もはや拘置所は無秩序

いよいよ弁丸にも囚人が迫る

気弱になる弁丸は兄信之の「背中を見ておれば良い」という言葉を思い出して、刀を抜きかける

そのときミチロウが弁丸のそばにいた二人の囚人を投げて、締め落とす

 

そして殴りかかってきた丸山の拳を額で受け止め、投げるが丸山は身をひるがえしてかわす

 

邪道 対 柔道

 

ミチロウの背中に兄信之の背中を重ねる弁丸、そのとき真田の太鼓の音が

外には真田十勇士の一人三好惣兵衛伊佐と真田の軍勢が拘置所の外を取り囲む

 

見どころ

 

拘置所での囚人と看守の闘いが見どころの一つです

 

知能派の廣瀬、超武闘派の丸山、囚人側のキーマン的なキャラクターがそろい始めました

真田側も十勇士の一人三好惣兵衛伊佐が登場するなど今後の展開が面白くなってきました

 

またミチロウの求めている弟と、弁丸の求めていた兄が重なり始め二人の関係がどうなっていくのかも気になります

 

もしかしたら真田信之が回復せずに死ぬ、もしくは前線に復帰するのは無理になってミチロウが信之の代わりになるという展開も予測できます

 

真田とミチロウの関係がどうなるのかが面白そう

 

前の群青戦記では西野が徳川家康になり替わりましたし

また今は争っているとはいえ、廣瀬丸山達囚人側ととミチロウと弁丸が手を組むかもしれません

そして姿を消したミチロウの実弟マコトはどうしているのか?

もしかしたら別の戦国武将と手を組んでいるといことも考えられます

 

感想

 

真群青戦記は第一部の群青戦記とは違い、生き残るかというより、どう生きるかがテーマになっていると思います

 

登場人物は意外とみんなタイムスリップしたことを受け入れていますし、真田側もミチロウたちの存在を受け入れているように感じます

 

でもやっぱり歴史上有名な人物とミチロウたちの絡みが、私的には一番楽しみです。

 

あと新しく登場した囚人側の廣瀬、丸山はおそらくミチロウたちの仲間となってこれからの戦いにきっと必要なキャラになると思います

 

姿を消したマコトはどうしているのか、もしかしたら明智光秀と組んでいるのかもまたは明智になり替わっているのかもしれません

 

真群青戦記を読みたいならこちら
ヤンジャン⇒https://ynjn.jp/app/title/1329

 

3月12日から映画公開

 

前作群青戦記が映画になります!

タイトルは
「ブレイブ 群青戦記」

西野役には新田真剣佑、そして今は亡き三浦春馬が松平元康(徳川家康)で出演

私の好きなキャラクター戸田君がいなさそうなのが残念ですが・・

 

原作のマンガとどう違うのか面白そうです!

 

ブレイブ群青戦記映画公式サイトはこちら
https://brave-gunjosenki.jp/

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